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喜びの花を咲かせよう

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実はね・・・

2006年05月16日| 働きさんブログ [124]

by 古市 裕佳

昨日、とあるお客様との会話での事です。
福屋店では百貨店という事もありお昼はご年配のお客様がとても多く
毎日のように来て下さり、「いつもので」というお客様が非常に多いんです。
「あぁ!こんにちは~o(^o^)o」などお友達に逢ったときのような
挨拶をしてくださいます。本当にありがたい事です。

私はお昼過ぎのちょっと暇な時間帯に来て下さったお客様とお話しをしていました。
「私ね、どんが大好きなのよ。
初めて行ったのはパルコのどんがテレビに出た時だったの」とどんに行ったきっかけ話しをしてくださいました。

それは約9年程前の事です・・・。
どんが何かでテレビに出て鎌谷社長がコメントしていたのを見て「行ってみたい」と思いすぐにパルコへ行かれたそうです。
そして、若い子の中に入って一人で3杯もどんぶりを食べお腹一杯になって帰ろうと思った時
「こんな歳の私が女一人で3杯も食べた」ということに恥ずかしくなってお会計の時に1万円を「ポン」と出し、お釣りも確認せずに足早に帰ったそうです。

そして、家に帰りお財布を見ると・・・んんっ?
5千円札が1枚!いくら3杯食べたといってもお釣りが合わないわよね?
帰りはどこにも寄っていないし・・考えられるのは・・。

お孫さんにその事を話してみると、
「私もアルバイトでレジをしていると特に新人の時とか忙しいとパニックになってお釣りを間違えたりするの。
もしかしたらそうだったのかもしれないわね。」という話しになりパルコ店へ電話をしたそうです。

お店の回答は・・・。

「レジのお金を確認いたしましたが間違えておりません」との事。
でも、実際にお金は足りないんだしどういうこと?とちょっと不信感を覚えたそうです。
「もういいわ!」と思い電話を切った次の日のこと・・。
お店から間違っているのではないかと言っていたお金が自宅に届いたそうです。
「私は、もしかしたら実はお店側のミスだったかもしれない。
もしかしたらお店側は確認して本当に間違えていなかったのかもしれない。
私も恥ずかしさが先行して金額を確認しなかったし、お釣りも確認しなかった。
どっちが悪かったとしてもお金を送ってきて下さったことに私はなんて良心的な社長さんなんだろう。
ただお金儲けだけでお店をされているわけではないのね。と感激したの。
あの電話を切ったときは「もう二度とどんに足を運ぶことはないわ」
と思っていたけれど・・・
逆に「あの良心的な社長さんのされているお店なら信用できるんじゃないかしら」
という気持ちになりあれから約9年。
外へ出かけたら孫や友達を連れてどんへ足を運んでるのよ。」とお話しをしてくださいました。
「私がよく行くのはパルコ店、アルパーク店、サンモール店そしてここの福屋店なの。
パルコ店におられたあの社長さんが経営されているお店はその中でどこ?
ここも同じ社長さんよね?」
と聞かれた事にビックリしました。

そう、お客様が言われたお店全店なんですよね。
お互い「え~っ!」と驚きました。
心の底から「ありがたい」と感謝の気持ちでいっぱいになったと同時に私の心はとても温かくなりました。
9年前のトラブルの原因がなんだったのかは私にはわかりません。
どんなトラブルでもお客様の立場に立って考え行動すればお客様はきっと分かってくれるということを
改めて感じました。そしてお店を好きになってくれる事もあるんですね。

9年前からずっと通ってくださっているなんて・・・。
こんなに嬉しい事はないですよね。

私も一度、数年前テイクアウトをされたお客様に間違った商品をお渡しまいお詫びに伺う為社長にお客様のお家まで連れて行って頂いたことがあります。
本当にありがたいことにそのお客様は今でもよくお店に来てくださいます。
そしていつもお店でも食べられてテイクアウトまでしてくださるんです。
ありがたい・・ありがたい・・ありがたい・・
本当にありがたい気持ちでいっぱいです。

今日来て下さったお客様、いつも来て下さるお客様。
私達のお店を選んでいただき本当にありがとうございます。
そして、私達のお店で働いてくれている働きさん。
いつもありがとうございます。
私達はお客様が喜んでくださる事がとても嬉しく、それが私達の喜びなんですよねぇ。
そして私はお客様に喜んでもらったと喜んでいる働きさんの姿を見られる事がとても幸せです。
もっともっとお客様に喜んでいただけるようにしようね!

新しく入って来て下さった働きさんにもその喜びのタネを是非まいて頂きたいです。

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