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鎌谷律脩の我想ふ!

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鎌屋誕生!

2006年04月17日| ビジネスコラム [66]

by 鎌谷 律脩

「だれか独立してやる奴おらへんか?」 ザ・どん 広島パルコ店を取得する為に、独立して会社を立ち上げる事が決まった瞬間でした(^^)v

「私がやります」といきなり返答した事を今でもはっきりと覚えています。ダスキンと日本水産のJV(ジョイント・ベンチャー)である(株)どんの本部でマネージャーをしていた私は、当時28歳、結婚2年目、子供が生まれ、独立等まったく考えていませんでした。

当時のパルコ店は収支トントン。何千万もの借金を抱えるわけですから、なんと無謀な、無理だと散々言われましたが、実は私には確固たる自信があったのです。それはメンター(良き指導者、理解者)との出会いにほかなりません。当時経営コンサルタントをされていた師匠の門下生となり、約2年間様々な事を伝授して頂きました。まさに実践編の数値分析シュミレーション、ケーススタディを取り入れたMBAコースさながらの内容だったと思います。ちなみに師匠は数社のIPO(株式公開)をされております。

この2年間教えて頂いた事を実践すれば、必ず成功する!!という強い信念があったからにほかなりませんでした。

そして1枚の推薦状(趣意書)。普通では絶対に考えられない人から頂いた、実印入りの推薦状。絶対に成功し、そのご恩に報いなければという信念があったのです。

「有限会社 鎌屋」どう考えても飲食店を経営している会社には思えませんね(笑)。独立時、多額の借り入れが必要でしたので、5ヵ年事業計画書、予定損益計算書など様々な書類を作成し、いざ大手都市銀行へ!?普通は国民生活金融公庫や信用組合等からが一般的なのに、しかも飛び込みで融資のお願いに行っておりました。(飛び込みは、営業で鍛えておりましたが・・・無茶でした(T_T))今でこそ大手都市銀行さんとお取引をさせて頂いておりますが、今考えると恥ずかしいのですが、逆だったんですね(>_<)

で、行き着くところお世話になったのが地元の銀行ですが、当然保証人が必要。今はすでに保証人からはずれておりますが、「鎌屋の名前を復活させるなら保証人になってやる」という親父のこの一言が、先祖の事を知るきっかけになるとは思いもしませんでした。実は先祖代々、兵庫県で「鎌屋」という屋号で商屋さんを営んでいた事を知り、お寺の石碑?にも屋号が残っておりました。由緒正しいかはわかりませんが、復活が条件ですから。こうして「鎌屋」は生まれたのでした(^^)v

あとは報恩の托鉢を行うのみ。いかにお世話になった方々に・・・・ ではないんです。結果としてはそうなんですが、師匠や推薦状を出してくれた社長に向くのではなく、いかに自分を高めて、お客様、働きさん、お取引様のお役に立てるのか、喜んでいただけるのか。その結果を出す事が、経営を預かる者の使命だと考えています。

それにしても9年前のあの推薦状が、鎌屋の来期の行方を左右する事になるとは・・・・・・

鎌屋代表 鎌谷律脩

鎌屋代表 鎌谷律脩プロフィール

大阪府箕面市出身。営業や販売など数回転職し、プロのカーレーサーを目指していたり、バーテンダーをやっていた事も。平成4年、ダスキンと日本水産のジョイントベンチャー(株)どんに入社。タスクフォース、スーパーインテンデントなどを歴任し、平成9年に独立。(有)鎌屋を設立し、どんのフランチャイジーとして広島市内に店舗展開。

平成15年に新規事業部を立ち上げ、今後はこれまでの店舗、運営ノウハウを活用し、既存事業の深堀を進めていくと同時に新規業態のブランドを立ち上げ展開していく予定。

『とにかく熱い人。でもいつもニコニコしていて、言葉では表現できないけど不思議な力をもっていますよ』
(スタッフ談)

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