「For a guest」
2006年07月31日
by 鎌谷 律脩
星の数ほどあるお店の中から、鎌屋のお店にご来店頂いたお客様に何をご提供できるのか。安全、安心は当然ながら、味、サービス、値段、雰囲気など様々な事があると思いますが、喜びの「タネ」は意外な所にもあるようです(^^)
それにしても世間は狭いですね。意外な所で知り合った人が実は過去に誰かと繋がっていたり(ある意味怖いですね(^^ゞ )
昨日、8年ぶり?の不思議な再会があり、市内のカフェにお邪魔してきました。お酒が入っている事もありタクシーでそのお店に着けたのですが、中から店員さんが何かを持って走ってくるではありませんか。何だろう?と見てみると、それはミネラルウォーターのボトル。そしてタクシーの助手席を開け、運転手さんに手渡し一言。「何て言ったんですか」と私が聞いたその答えに驚きを隠せませんでした。
「お客様を無事にお店に運んで下さってありがとうございます。お疲れ様でした」・・と!
いやー やられました。恐らく一番びっくりしたのはタクシーの運転手さんだと思いますが・・(笑)意外な所に喜びの種があるんですね。そこからは、まさにマジックにはまった状態。提供される専用ミネラルウォーター、一緒に提供される超一流のお菓子。振られているシェーカーの音でさえ違いを感じました。それでいて値段はリーズナブルなんですよねー。うーん!新たなオアシス発見です(^^)v
そんなステキな出来事があったのですが、今日はお店でステキな笑顔を頂きました。生後数ヶ月の赤ちゃんをひざの上に乗せ、お食事をされている若いご夫婦がおられました。そこで以前我が家で使っていたクーファン(持ち運び用の簡易ベット)登場!!赤ちゃんはすやすやと眠りにつき、パパ様には安心してお食事をしていただきました。そしてその様子をずっと笑顔で見ていられたお客様(ご年配の女性)が、お会計の時私に近づいてきてこう言ってくださいました。「ステキな光景でしたね。私もなぜか嬉しい気持ちになりましたよ、どうもありがとう!」はい。そのお言葉に私も嬉しい気持ちになれました(^^)v
「For a guest」 お客様の為に。
良かれと思ってやった行為も、時には自己満足の世界だって事もあるかもしれません。でも誠心誠意のまごころ「May I help you(何かお役には立てませんか)」は、きっと伝わると想います。当事者であるお客様だけではなく、その周りの方にも喜びをおすそ分け。それは、損得ではなく、誠意。そこにステキな喜びの花が咲くのでしょうね(^^)v





