カイゼン(改善)
2006年08月13日
by 鎌谷 律脩
日々の店舗運営において、売上を上げる事も大切な事ですが、適正な経費コントロールも重要な作業であります。そのコントロールは、日々の改善によってなされますが、その主役は他ならないアルバイト働きさんなのです(^^)v
「総店主(私の事です)、今日は感動する出来事がありましたよ」店舗運営のエキスパートであるマネージャーからの発言に、私も思わず唸ってしまいました。その出来事とは、丼の重さを一瞬にして見分けるアイデアであります。サンモール店には2種類の重さの丼鉢があります。その差はわずか20gですが、毎回計るという作業は、生産性を低下させる要因になるのです。そこで考え出されたのがこの印。これを見れば瞬時に重さが分かり、ごはんを多く盛る事も、少なく盛る事もなくなるのです。
今までは毎回計っていたものが一瞬にして分かるわけですから、2秒位の短縮でしょうか。たかが2秒と思われるかもしれませんが、300人来れば10分の効率アップにつながります。金額換算ベースで見た場合、鎌屋全体では年間58万にものぼります。たかが20gと思われるかもしれませんが、こちらも鎌屋全体で見た場合、年間の食材ロス金額はなんと173万に及ぶのです。
こうした改善は各店で随所に見られます。
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トレーの並べる向きを考えて、従来の1.5倍洗浄効率をアップ。
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少しでも単価を上げるために作られたPOP。すでに驚きの結果が・・
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効率とは無縁かもしれませんがデリのステキなキャンドルサービス。
「1店は全店の為に、全店は1店の為に」その英知はもちろん全店に反映されてまいります。ここで全てをご紹介するわけにはいきませんが、その並々ならぬ努力には、ただ脱帽するばかりであります!






コメント
よく社長には教わりました。
1秒の大切さ、1円の大切さを。
1日1円無駄をだした場合は?
もしそれが1年間ずっとなら?
100店あったら?
その場ではたった1円かもしれません。
しかし、チリも積もれば・・・
お客様から頂いているお金、大切にしたいです。
そのため毎日何か改善できないのか?
これでいいのか?
の繰り返しだと思います。
投稿者: 下原 | 2006年08月18日 17:55
>下原さん
お金は戻ってくる事もありますが、時間は戻ってきませんもんね。だからこそ時間を短縮する事で得られた効率は、貴重なお金と時間を生み出す源泉になるのでしょうね。
いつもありがとう!!
投稿者: 鎌谷@どん | 2006年08月19日 16:56