ロード・オブ・ザ 富士山 序章
2006年09月08日
by 鎌谷 律脩
この物語?は2年ほど前のある会話から生まれました。鎌屋にとって非常に厳しい状況だった当事、「乗り越えられない壁など無いはず」という会話の中で、私が幼少の頃に体験した富士山登頂の話をした事から始まりました。
今から33年前の事ですが、今でも忘れられない悲しい出来事がありました。小学校に入学したばかりのある日、私は大切な人を失いました。その当事の心理状況など今となっては記憶にありませんが、何を思ったのか、父が私と姉を富士山へ導きました。
恐らく日本一の山を制覇する事によって、苦しみや悲しみを乗り越える、精神的な糧を与えようと考えたのではないかと思いますが、6歳の私にとってその試練はあまりにも大きかったのはこの写真が物語っております(>_<)
そんな話を当事ニューズデリの店主だった下原マネージャーとしていた時、「総店主、俺も行きますよ」と、思いもしない言葉が出たのです。当時どうすれば今の壁を乗り越えられるのか、毎晩のように語り合った時期でもあり、少しだけなんだけど光が見え始めた時でもありました。昨年はその計画が実行されなかったのですが、33回忌となる今年に実現した事に、ある意味感慨深いものを感じております。
というわけで?今年の春頃から再計画がなされ、下原マネージャーを含む5名の登山隊が結成されました。ある隊員は体力作りの為、11Fまでの通勤をエレベーターから階段に変え、なぜかその隊員のお店の働きさんまでもが一時階段通勤になったとか(笑) 出発直前まで買出しや装備の確認などに追われていたようですが、9月の4日夜ついに出発の時を迎えました。
3泊4日のロード・オブ・ザ・富士山。どんなドラマがあったのかはこれから働きさんブログにより3部構成?でお届けしてくれるそうです。ではホビット族代表(笑)の新上さんよろしくお願いします。





