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鎌谷律脩の我想ふ!

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出入口

2006年10月03日| 師匠の教え [20]

by 鎌谷 律脩

「○○ちゃん、降りる人が先よ」(お母さん) 「どうして?」(子供) 「マナーだからよ」 「マナーってなあに?」 混み合ったエレベーターで耳にする会話ですが、皆さんは「なぜ?」と聞かれた時に何と答えられるでしょうか。

子供の年齢によっても色んな答え方があると思いますが、私は以前ある方から教えて頂いた言葉を用いております。それが「出入口」という字。つまり「出入口って書いてあるやろ、入出口はあまり見いひんなー。出入口は出が先にあるやろ、その次に入がきているから出る方が先なんやでー」(微妙な大阪弁?)と話しており、幸いにもこの説明で我が子は「なるほど」と納得してくれております(^_^;)

ところで、「出す・入る」という言葉に、私はメンターからこう教えていただきました。それは「出しただけしか入ってこない」という事です。「出すものは色々で、ある者は知恵を、ある者は汗を、ある時は奉仕やお役立ちの時間を出す事で、その後に色んなものが入ってくる。これはタイムラグが発生する時もあるが、帳尻は必ず合うように出来ている」といったお話でした。例えば金銭面で考えれば、いくら「入る事」を先考したとしても、入ってくるのはお小遣いやお年玉くらいではないでしょうか。これは一時的な「ゲイン 儲け」であって、そうではなく、出すことによって得られる「プロフィット 利益」を追い求めろと教えて頂きました。

では何を出すのか、これは与えられた立場や環境に大きく左右されるとは想います。すこし観点からそれますが、経営者にとって常に出さなければならないのはやはり「決断」であります。続けるものとやめるもの、広げるものと狭めるものなど、その範囲や案件は広く、深く、重い「決断」の連続でもあります。「決断」なくしてずるずるなんてありえませんし、ましてやそんな経営なんておもしろくともなんともありませんけども(笑)

出せば入るのか?それを保証する事は出来ません。知恵はあまり無い、汗もたいして出ない。それでもいいと想います。ただ自分が、自分達が持っているだけの知恵と汗を出し切らない限り、それ以上のものは入ってこないと想っています。かく言う私も、出すばかりで入ってこないと嘆いた事もありました。その時はメンターから「天に貯金していると想え。銀行よりも安全確実や。思いもしない時に、思いもしない利子が付いて一気に引き出せる時がくるんやから・・」とご指導頂いたことがあります。

「鎌谷君、一生かかって吐く息と、吸う息の量も同じやでー」 出す量と入る量は同じ。まず出す。出しきる事で思いがけないものが入ってくるかもしれませんね。

鎌屋代表 鎌谷律脩

鎌屋代表 鎌谷律脩プロフィール

大阪府箕面市出身。営業や販売など数回転職し、プロのカーレーサーを目指していたり、バーテンダーをやっていた事も。平成4年、ダスキンと日本水産のジョイントベンチャー(株)どんに入社。タスクフォース、スーパーインテンデントなどを歴任し、平成9年に独立。(有)鎌屋を設立し、どんのフランチャイジーとして広島市内に店舗展開。

平成15年に新規事業部を立ち上げ、今後はこれまでの店舗、運営ノウハウを活用し、既存事業の深堀を進めていくと同時に新規業態のブランドを立ち上げ展開していく予定。

『とにかく熱い人。でもいつもニコニコしていて、言葉では表現できないけど不思議な力をもっていますよ』
(スタッフ談)

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