ネオ・ジャパネスク
2006年10月25日
by 鎌谷 律脩
今期中にいくつかの新ブランドを立ち上げる予定ですが、その中のワンブランド・コンセプトである「ネオ・ジャパネスク」を象徴する絵が届きました。どんなブランドに進化していくのか、今からとても楽しみです。
以前このブログ内で、そろそろ・・・いくでー! と叫んでから、驚くような出会いや環境が猛スピードで私を取り巻いております。そろそろ・・・と、いきたかったのですが、許してもらえません(笑)
まだ具体なお話はできませんが、新規事業を立ち上げる上で、コンセプトはどうしても必要不可欠のものであります。店舗設計やデザインなど全てを一つのベクトルに向けて開発していく必要があるからです。もちろん私は設計ができませんのでブレーンさんにお願いしていくのですが、「こんな感じ」を伝える上で、ビジュアルは有効な手段となるのです。
この絵はウイリアム・ゲートウッドという方の作品で、着物を独特のタッチで描かれております。
日本古来の伝統的な和風意匠を大切にしながらも、時には脱却し、新しい日本スタイルの提案やアレンジを施していく独自の造形美といった所でしょうか。その中で、例えば店舗運営においては日本人特有の和の精神、絆、礼節たるものを大切にしていく、そんな事をベースに進めております。
ところでなぜ「ネオ・ジャパネスク」なのかと言いますと、実は先月北京に行った時、北京もすばらしいんですけど、実は日本のすばらしさを感じ取ったからに他なりません。海外から日本を見た事で、日本との違いを感じた事で、はじめて「日本」を意識できたわけです。
その時に頭に浮かんだのがこの絵。しばらく行方不明状態でしたが、次回のコンセプト会議に間に合いました。
さてさて、うまく伝える事ができるかな?





