ときめく瞬間
2007年06月23日
by 鎌谷 律脩
喜びや期待などで胸がドキドキする瞬間と言ったところでしょうか。「見ただけで」とか「聞いただけで」も有ると想います。もちろん「第一印象」というのもあると想いますが、非常に重要な要素だなーと改めて想いました。
先日友人がひょっこりと訪ねて来てくれ、「ときめき」についての話になりました。商品やサービスなどの購入において、基本的には比較という行動があるのではないかと思います。性能や価格、アフターや保証など様々な要素がありますが、どうせならこの店で、とか、どうせだったらこの人から、みたいな事があります。
この「どうせなら」を決定する一つの要因が、「ときめき」にあるのではないかと想います。私達飲食店でもそうですが、外観、従業員、店内装飾、商品、サービスなど様々な要素から成り立っての商売。他社、他店と同じであれば、価格やシェアの競争に巻き込まれるのでしょうが、なにかときめくものが一つでもあれば、差別化になるのは当然と言えるのでしょう。
では「ときめき」ってなんだろうという話になると想うのですが、喜びや期待から来るものは、その「もの」「人」「店」「会社」などに何らかの価値観を感じるか。少なくとも事前期待を裏切る事はなく、最低限の事があって、その上に乗っかっている付加価値に対して、喜びや期待感を湧き出させること、ものなんだと想います。当たり前と言えば当たり前の事ですが、やっているつもりでも中途半端であったり、自画自賛で終わっていたり。その逆もあって、一瞬にして顔が綻んだり鳥肌が立ったり。
「勝ち」組の「かち」は「価値」と教えて頂いた事があります。感性にも絡んでくる事なんでしょうが、終着のないこの「価値」を高めていく事で、喜びや期待を担い、「ときめき」を与える事が出来るようになるのでしょうね。昨日はそんな「ときめき」を、たくさん感じとる事が出来た一日でした(^^)v





