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2007年09月の鎌谷律脩の我想ふ!

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辿り着けない目的地

2007年09月29日

by 鎌谷 律脩

昨日は新店舗の契約調印式に出席のため大阪へ。式に先立ちオーナー研修会が行なわれ、ダスキン創業者 鈴木 清一に関するビデオ鑑賞会?が行なわれました。ファウンダーの書籍関連はほとんど読んでおりますが、今回のビデオメッセージは初めて聞く内容ばかりでありました。

来年春先にオープン予定となっているザ・どんの新店舗。振り返ってみると、実は6年ぶりの新規出店であります。今回の物件は、これまでと違いファイナンス以外の懸案事項は担当マネージャーが直接交渉を一手に引き受けて成しえた案件。故に彼にとって、事業部にとって、そして鎌屋にとっても今後の展開に大きな意味を持つ事になるのではと考えております。

その事もあって、今回のビデオメッセージの内容は貴重な導きであったと想います。一つに、「私達はこんな集団です、こんな方向を目指しています」などの想いを明確にし、それを伝え、理解してもらうよう語り合い、そして一緒に進んでいく大切さ。夢や理想だけでは進めないので、今の立ち位置(現実)を理解した上で目指す山の高さ。

遠足で登る山、富士山登頂、エベレスト登頂。同じ山登りでも、一人で気軽に行く山登り、訓練が必要であったりパーティーや装備が必要であったりする山登りもある。

仕事も同じだと・・・  ファウンダーはそれを星に例えて・・・

「絶対に辿り着けない星。でもそこを目指しているから私達は大きな事を成し遂げる事が出来るんだ」「夢見る力がある限り、一緒に進む事は出来るんだ」

夢と現実

創業時より「RPG(ロールプレイングゲーム)だ」と標榜してきました。バーチャルなゲームのRPGと違うのは、ジ・エンドがない事と敵がいない事。これで終わりだと自分で決めない限り、決して終わらない事。プレーヤーを阻害する敵は、実は自分が作ってしまっている事。

改めて、鈴木清一の崇高な導きを教えて頂いた研修でありました。

ありがとうございました。合掌

「リ・トライ」

2007年09月26日

by 鎌谷 律脩

「社長、もう一度コンテストに出たいんですが・・・」
11月に行なわれるSC(ショッピング・センター)協会主催のロールプレイングコンテスト。前回(3年前)の出場で、納得のいく演技ができなかったという彼女が選んだ選択肢は「リ・トライ」でした。

「いらっしゃいませ」から「ありがとうございました」まで、数分間お客様役の俳優を相手に表情や話術、セールスのスキルを、数名の審査員が総合的にジャッジするコンテスト。ちなみに昨年行なわれたよーいどんフェスタは、このコンテストをもとに専門家のご指導を頂きながら行なわれました。

今回のSC協会主催コンテストは、まずSC協会に加盟している各商業施設、彼女の場合はサンモールの代表になる事がまず求められます。つまり飲食店だけではなく物販やサービスの店舗も入り混じっての代表。各商業施設から出場できる代表人数は3人と聞いておりますが、施設の規模によってそこに入店している店舗数はそれこそ数百にも及びます。

今回、サンモールで何名のエントリーがあるのかはまだ分かりませんが、まず与えられた課題は「接客と私」をテーマにしたレポート。接客業をやろうと思ったきっかけやその魅力、これからの抱負などを書き綴ります。そこでエントリーが締め切られ代表の選考。代表枠に入る事が出来れば、約2ヶ月間専任の先生からご指導を頂き、11月に行なわれる中四国大会へ出場となります。前回の大会では確か5・60人ほどが出場していたと記憶しておりますが、さらには中四国代表となって全国大会出場も夢ではありません。


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「前回は緊張で頭が真っ白になりました。今回はそこを克服したい」

百数十人の観衆と審査員や他の代表選手の厳しい視線を前にして、ですから無理もありません。できれば避けたいと思うのが普通かもしれません。しかしあえてその事を認識し、弱点を克服しようと再挑戦を試みる彼女の姿勢に只々脱帽です。

がんばれ、まるちゃん!!

増資並びに改組のお知らせ

2007年09月22日

by 鎌谷 律脩

この度、9月20日付けの登記によりまして、七百万の増資を行い資本金1千万へ、有限会社を株式会社に改組いたしましたのでお知らせいたします。今後ともご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。 

彼女の判断基準

2007年09月14日

by 鎌谷 律脩

「経営者だから」という訳ではないけれど、生きていく上で避けて通れない様々な出来事や現象が起こる中、特にジャッジメントを必要とする時の判断基準はそれぞれ私なりの基準がある。でもその基準にあてはまらない場合はどうするのか?

その判断が、会社にとって、私にとって、私達にとって、得か損か、有利か不利か、成長と発展に繋がるのか否か。その時はエゴと欲望が出てしまっての判断基準。もちろんそれを否定はしないが、相対するジャッジは、時に勝ちと負けを、言い換えればプラスとマイナスを生み出す。「相手の立場に立って」なんて奇麗事なのかもしれない。でも相対である以上、時には形を変えて両方の要素が結果としてお届けされる事は身をもって教えられた。ビジネスの世界「やるかやられるか」なんて、本当はそんな敵などどこにもいない事も教えてもらった。「おれが」ではなく「おかげ」だと言い聞かされた。

原因不明の病気で寝込む母親。力の入らない体を無理やり起こし、子供の為に食事を作ろうと台所に行く痩せ細った母親。痛ましいほどふらふらな足取りを見て・・

「俺お腹空いてないから、母さん寝てて・・・」 食事を取っていない彼のお腹が「グー」と鳴いた時、こみ上げるものを止める事は出来なかった。

「相手の立場に立って」それは自分にとって損で不利で犠牲になってしまう事もある。それは自分が生きていく上で、得で有利な方を選ぼうとする自己防衛。もちろんそれさえも否定しない。

ただ・・・その自己防衛は、明日があるという前提。

「かまちゃん、人間は死ぬんやで、いつか必ず死ぬんやで・・・」

色んな節目で現れる彼女。その時は縁起でもないことをって想った。そんな事考えながら生きていけるかとも想った。でもその母親の姿を見た時に気付かされた。

もし、明日死ぬとするならば、得も有利も何の意味も持たない。そこでの、最終の判断基準が彼女の判断基準。

その基準を知った時、心の荷物が軽くなったように想う。

鎌屋代表 鎌谷律脩

鎌屋代表 鎌谷律脩プロフィール

大阪府箕面市出身。営業や販売など数回転職し、プロのカーレーサーを目指していたり、バーテンダーをやっていた事も。平成4年、ダスキンと日本水産のジョイントベンチャー(株)どんに入社。タスクフォース、スーパーインテンデントなどを歴任し、平成9年に独立。(有)鎌屋を設立し、どんのフランチャイジーとして広島市内に店舗展開。

平成15年に新規事業部を立ち上げ、今後はこれまでの店舗、運営ノウハウを活用し、既存事業の深堀を進めていくと同時に新規業態のブランドを立ち上げ展開していく予定。

『とにかく熱い人。でもいつもニコニコしていて、言葉では表現できないけど不思議な力をもっていますよ』
(スタッフ談)

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