発想
2010年10月05日
by 鎌谷 律脩
最近ある病院に通っています。理由は先生に興味があるので・・・
ちなみに先生は男性です。
夏休みも後半にさしかかった8月の終わり、今年の家族旅行はUSJでした。宿泊やチケットなど予約を済ませ、子供達は日々カウントダウン。
そんな中、出発前日の朝、私の体に異変が生じました。普段、例えば風邪をひいても熱が出ないタイプなのですが、38度台まで体温は上昇し意識も朦朧。どうにも耐えきれず駆け込んだ所がその病院です。
診断が進む中、明日からの家族旅行について話をしたところ、帰ってきた答えが・・・
先 生
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「それは是非行って下さい。ご家族も楽しみにしていらっしゃるでしょうから・・・」
「私に任せてください。今の医学は発展していますから。2日間の日程ですね。ではこの注射とこの薬を組み合わせ、2日間乗り切れるようにしましょう」
私の反応と頭の中
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「明らかに、これまで出会った医師とは違うぞ。旅行はやめときなさい、ではなく、日程に合わせて薬を処方? 本当に大丈夫なの?」
やって頂いた治療は、他の病院でも同じだったかもしれません。しかし病気を治す事、旅行に行かない事、を前提にする治療ではなく、どうすれば行けるのか、を前提にした治療でありました。
発想の転換。それを意図的に、ある種マーケティング戦略として病院経営に取り入れていらっしゃるのか定かではありませんが、明らかに他の病院と違いを感じ入ります。なので私は差別化戦略だと想っています。
無事に旅行を終え再訪問。ついでにと行った血液検査で数値に異常値が。
私の反応と頭の中
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「これまで同様、お酒を控えなさいと言われるのかな? そう言われて辞めた事など一度もないし・・・」
先 生
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「お酒も飲んで、これも飲んで下さい」と錠剤を頂く。
これまた否定をしない。
2週間後の採血検査で数値が正常になり、
満面の笑みで
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「では次のステップに行きましょう!」
どんどんはまり込んでいる今日この頃です。





