時を超えて
2011年02月17日
by 鎌谷 律脩
厳しい経営環境の中、激しい競争を繰り広げながらも成長し続けている回転寿司業界。先日、約20年ぶりに御三家の一つであるスシローに行ってきました。
御三家とは、かっぱ・くら・スシローの事。広島市内には、くらはまだ進出していないようですが、かっぱやスシローは連日大賑わいを見せているようです。その中で、万年2位に甘んじていたスシローが最近トップに躍り出たとの報道を目にしました。
さて、20年ぶりと言いますのは、実はスシロー、大阪の豊中が発祥で、1号店(と思うのですが・・・)によく行っていました。当時はすし太郎という店名で、一皿100円にしたパイオニアと記憶しております。
それから20数年、今や800億以上の年商だそうで、それでいて、これからの飽和状態を予測し、また、さらに進むであろう業界再編に向けて新たなチャレンジをし続けているのですから、我々も学ぶ事がたくさんあります。
その過酷なまでの競争とは、他ならないコスト構造の綱引き。要はF/Lコスト(Food =食材原価 Labor= 人件費)を何で補うのか・・・なのですが、悪かろう安かろう、ではお客様に通用しない時代。
ロープライス実現の為、原価率50%ともなりますと、言わずもがな、人件費の置き換えで収支コントロール。シャリは全自動、オーダーはタッチパネル、商品は自動的に席までレーン移動は今やスタンダート。

秘密はICチップ?
最近の事例では、わさび抜き、ではなく、わさびは入れない、がベース。年間の使用料を考えると原価低減は数億円? お皿の数は数えない。自動洗浄へ誘導するべく、遊び心でガチャポンがけん引役?
家族4人で3,800円ですか・・・ 恐れ入ります(^^ゞ
ここまでは、郊外、家族がキーワード。
ここからは、新たな立地、新たな顧客、新たな使われ方がキーワードかな?
いくちゃん、寿司でいい?
待ってます。






