
![古市 裕佳 [社員] ザ・どん福屋店 店主](../image/03staff/furuichi_pic01.jpg)

「卵にひびが…」

「仕込みの最中」
古市 裕佳 [社員]
ザ・どん福屋店 店主
「何回言ったらわかるん!」「何でそんな事もできんのんや!」そんな暴言を吐いていた過去の自分。
今思うとすべてに余裕がなかったんですよね。(^^;
私に怒られないように、注意されないようにと、本来お客さまに向けなければならない目を私に向けていたのだと思います。
「できないのはアルバイトさんのせいだ!」と決め付けたり、そもそもできない理由なんて考えてなかったです。
今、その頃のアルバイトさんに謝りたいです。心の底から「ごめんなさい」って。 そんな自分と決別できたのも、実はアルバイトさんのお陰。自分を見つめ直すキッカケを与えてくれました。
それからの私はアルバイトさんと一緒に考えるようになりました。
今まであんなに孤独だと思っていたのに、今ではこんなに心強い仲間たちに囲まれて幸せを噛み締めています。
私を見るんじゃなくって、ちゃんとお客さまに目を向けてくれますし、余裕がないのは今でも同じですが、
私の中で何かが弾けた感覚です。(^^)
もちろん私たちの仕事には「これが正解」という答えはありません。
だからこそ、日々みんなで顔を突き合わせ、ああでもないこうでもないってワイワイやってます。
アルバイト時代は金髪にしていたような私です。(笑)
それでも鎌屋という会社は若い私に「店主」というチャンスをくれました。
鎌屋は不思議な会社です。株式会社だから会社なのでしょうけど、 でも会社じゃないみたい、「家族」みたいな会社です。 あんまりいい言い方じゃないかもしれませんけど、でもやっぱり「家族」なんです。
遅くまで働いてて疲れているハズなのに、いつもみんな笑ってます。
そりゃ、仕事ですから辛いこともあるハズなんです。
でも誰も会社や仕事の不満や愚痴を聞いたことがないんですよ。
これって友達に言わせると「凄いこと」らしいですけど、ずっとここですからね。 もう鎌屋スタイルが自分に染み付いてるのでしょうね。(^^)
鎌屋の社員というよりは、一人の「人間」としての在り方を問われているような感じです。
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