
いつからだろう?建前と競争の中で、できない理由を探している自分。他人や置かれた環境のせいにしている自分。虚像や見栄が先行し、見えない敵と戦っている自分。
何やってんだろう?…気付いているんだけど、そんな自分を許してしまっているのも自分。 本当は変わりたい…変わる必要がある?…本当に変わりたい?…ずっと変わらないと想っていた。自分に正直に向き合う事が恐かったのかもしれない。ある日、そのしわ寄せが自分の周りに及んでいる事を初めて知らされた。周りを見渡すと、そんな嫌な自分が合わせ鏡のように映っていた。少しだけ自分を変えてみた。その分だけ周りも変わった。
気付かされた…自分が変わった分だけしか周りが変わらない事を。周りに起る全てのものは自分が作り出しているという事実を。その時初めて「変われた自分」に出会ったのかもしれない。だから…人は変われるんだって!って思えるフィールドを創りたい。
私自身、ある事がきっかけで、何度も何度も働くという事はどうゆう事なのか、仕事とは何なのかという疑問を抱いていました。大半の時間が費やせるのであろう今後の人生を考えたとき、21世紀のこれからは、望まない何かの犠牲の上でするものでは無く、相対的な評価だけを判断基準にするのでもなく、どうなりたいのかという個を確立し、志を持って自己実現を追求する事が大切なのではないだろうか。漠然とした戸惑いと不安の中、そんな事を考えておりました。
働くということはどういう事なのでしょうか。「お金を稼ぐ」という事以外にどんな価値観があるのでしょうか。例えば物作りの好きな方は製品を創って世に出す。例えば○○の分野が得意な方はそれを仕事に活かす。例えば私自身は、人の喜びの表現である「ありがとう!」が、実は自分の喜びであった事に気付いた…等。この「好き」である、「得意」である、「喜び」であるという事にまず焦点を合わせる事が、なりたい自分、やりたい仕事を見つける上で重要だと想います。それが見つかると、ではどの職場で?となりますが、「経済」的条件(例えば時給がいい、家から近い、知名度がある等)といった外的要因以外にどんな価値観を持てるのでしょうか。
ただ単にお金持ちになりたい、出世して社長になりたい。独立して自分の会社やお店をもちたい。その引き金は何でもいいと想っていますし否定もいたしません。むしろ目標ですからね。ただ…社長にになって、独立して、お金持ちになって、だけで果たして心の充足感は得られるのものなのでしょうか。ここでいう価値観とは、内的要因が得られるのかという問いかけですが、そのヒントが「道」というものにあるように想います。つまり充足感を得るためには「経済」と「道」を同時に追い求めなければならないのかもしれません。
では「道」とはなんでしょうか?
言葉にすれば、「理念」に対する共有の価値観を見出して、仲間と共に歩く事、と考えております。応募の動機が単純に、お金を稼ぎたい、ワクワク、にこにこ!と楽しく働きたい。そんなきっかけで始めた仕事やアルバイトでも、いつの間にか皆が理念に向かって動き出している。ふと気が付けば、それは仲間の為にだったり、お客様の為にだったり「何かお役に立てることはありませんか」という問いかけを自発的に行なうような価値観。その事を進めていく上で、認め合える仲間や居場所があり、やりがいのある職場となる。やがて仕事を通じて人様のお役に立ちたい、それが自分の喜びにつながっている事に、自分の成長につながっている事に、誰から言われるまでも無く気付く瞬間…何かが変わった瞬間…
その後の人生が、あたかもロールプレイングゲームを楽しむかのように、新たな出会いや、知らなかった事の発見、成長している他人や自分に気付く。気付かされる。価値観のすり合わせや学習、切磋琢磨によるレベルアップを積み重ねる事によって、埋もれていた才能を自ら探り出し、さらに磨きを掛けていく。達成度は人それぞれなんだけど、ステージは無限大。毎日がワクワクするような、そんな人生を送りたい。自分の人生の主人公は他ならない自分。しっかりと充実感や達成度、満足度を味わいたい。
例えば、プロ野球の選手を目指す人は、少年野球からスタートし、やがて、そのステージは甲子園、そしてプロ野球やメジャーリーグへと進んでいく。会社や店で働くことも、プロのスポーツ選手もやることは同じではないでしょうか。それは自分で腕を磨いて、励ましあって、自分の力を発揮できるフィールド、得意なポジションで活躍する。そんなフィールドで自己実現、ひいては社会貢献につながれば、やらされているという受動的な立場ではなく、やりたい・やる・やっているという能動的な考えで働けるのではないでしょうか。
鎌屋には「喜びのタネをまこう!」という経営理念を追い求め、その集大成として全働きさんが参加できる、そんなフィールドがあります。その想いが広がり始め、すでに喜びの花が咲き出しております。
変わりたい…自分にも出来るかも…私もやってみたい!その気持ちだけで十分です。
あなたを必要としております。
鎌谷 律脩

要はガラス張りの会社。財務諸表はいつでも誰でも見れる会社です。社長の給料も、どこに行って何をしたかも分かる会社です。財務諸表はあなた自身、あなたが受け持つ部署の成績通知票。赤字だったらどこのどの部分をなおしたらよいか分かるでしょう。オープンじゃなかったら直しようがありませんから。アルバイトの女子高生でも経営に参加してくれていますよ(笑)会社は大きくなった、働きさんは不幸になった。そうならないためのオープンブック経営です。
鎌屋マインドは経営理念を実行するための基本精神です。私たちメンバー1人1人がその精神を自分の精神として受け入れ、理解し、実践していきます。
星の数ほどあるお店の中から、お客さまが私たちのお店を選んで頂けた事はまさに奇跡であり、その期待に応える義務と責任があります。なぜなら、このお店はお客さまのためにあり、最高の商品とおもてなし(サービス)の対価として、お客さまからお金を頂いております。そのおかげをもって、お店の継続営業が可能となり、私たちの生活の糧を得る事ができているのです。
私たちは受動的に与えられた仕事だけをする作業集団ではありません。お客さまにどうやっておもてなしをするのか、どうやって美味しい料理を食べてもらうのか、いつも能動的に考えるサービス集団を目指しています。その為にいつも見直しと気付き、改善に努め、自己研磨を惜しみません。つまり私たちのビジネスとは、商品やサービスを売るのではなく、満足や信頼を売る事なのです。
私たちはチームプレイでお店という船を運営しております。店主はキャプテン、店員はクルーであり、それぞれの役割は違っていても、目指している所は同じです。それは「また行きたいと思われるお店作り」にほかなりません。その使命を果たすため、お客さまと、働きさん同志と良好なコミュニケーションを常に図り、モチベーションを維持し、スキル向上を行います。その事により働き甲斐のある店舗となり、そこで働く事が誇りに思える集団を目指しています。
私たちは人間性も追及していきます。どんなに立派な経営理念でも、どんなに立派な商品やサービスを提供していても、人間性が欠けていれば魂は入りません。真実なのか、誠意があるのか、損得の前に善意があるのか。また私たちはその模範となるメンバーを惜しみなく賞賛します。鎌屋マインド(K-Mind)を理解し、実践してるメンバー、高い業績を上げているメンバー、自分を二の次にして人の役に立とうとするメンバーを、鎌屋は称えます。
マルチブランドの展開と
ユニット経営
弊社は、平成9年にザ・どん事業のフランチャイジーとして設立されました。その後広島市において積極的に出店を重ね、 地域のお客さまに愛される店づくりを行ってまいりました。平成15年にはカフェレストラン事業を立ち上げ新たな挑戦に取り組んでおります。
今後はこれまでの店舗ノウハウを蓄積し、活用し既存事業の深掘を進めていくと同時に、自社開発のブランドを立ち上げてまいります。 また、ブランドごとの規模や年商に合わせてユニットを設立し、そのユニット長(社長)を生み出すことが出来る仕組みを展開してまいります。
経営理念を追い求め、全働きさんが参加できる舞台。
そして充実感と達成感は間違いなく味わえる舞台。
代表取締役社長 鎌谷 律脩
[個人ブログ] 鎌谷律脩の我想ふ!